【作品説明文】
作品コンセプト:テクノロジーの力を借りて文字でおしゃべりを楽しめるまち。
製作時期: 2022年5月
製作方法:クレヨン
コメント:文字を書くのが難しかったり、語学が堪能ではなかったため、一期一会の相手と会話が上手くできなかった思い出があります。どんどんテクノロジーが発達してくれたらハードルも下がると思っています。
【作者プロフィール】
Cam:音を仕事にしている
【第1回サイレントアートについて】
きこえない・きこえにくい人たちの社会課題を、地域や周囲の人を巻き込んで解決に取り組む団体。聴覚に限らないさまざまなコミュニケーションバリアの包括的な取り組みとしてスローコミュニケーションプロジェクトを提唱。聴覚障害体験によって気づきスイッチをいれ、一歩想像するマインドをもつことで、それぞれが抱える困りごとを言い出しやすいまちづくりに取り組む。
「声を出さない」というルールのもと、一人一人がコミュニケーションを工夫することで、お互いの領域を超えて通じ合う体験ができるサイレントアートワークショップを主催。
<略歴>
2019年9月 市民団体発足
2020年5月 法人化
2022年5月 サイレントワークショップ開始
・ホームページ:https://slowcommunication.jp/
・Instagram:https://instagram.com/slow_communication_pj?igshid=YmMyMTA2M2Y=
・Facebook:https://www.facebook.com/gia4hearts/